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[2026年08月13日] つながれ! 全国のソフトボールファン!! 「チャレンジ10,000人とキャッチボール」(第123回)

 
 2026年のシーズンも8月に入り、JDリーグ、日本男子・女子ソフトボールリーグの「リーグ戦」は一段落。9月の後半戦開幕まで、束の間の「サマーブレイク」に入っています。
 一方、それぞれのチームが登録している「チーム登録」の種別によって行われる「全日本大会」(全国大会)は今が真っ盛り! JSL所属チームのうち、「実業団」登録である8チームが出場した「第66回全日本実業団女子選手権大会」(7月18日(土)~19日(日)/徳島県徳島市で開催)では、大和電機 Blue Lakersは3年ぶり3回目の優勝に輝きました(大会結果詳細・決勝戦ダイジェスト動画はこちら)。
 「クラブ」登録であるMORI ALL WAVE KANOYA、厚木SC、ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校、Citrine SHIMANEの4チームが出場した「第47回全日本クラブ女子選手権大会」(7月25日(土)~27日(月)/山梨県北杜市で開催)ではMORI ALL WAVE KANOYAが「大会5連覇」を達成! この大会には、かつてこのJSLでプレーし、「オリンピック金メダリスト」となった選手の姿や旧・1部リーグで活躍した選手たちも出場。懐かしい顔が見られ、随所に「名選手」として活躍した「凄み」を感じさせながらも、またあの頃とは違った形でソフトボールと向き合い、その頃から続く「仲間」や「先輩」「後輩」と一緒になって、心の底から純粋にソフトボールを楽しみ、生きがいとしていることが伝わってきて、嬉しく感じました。
 その中でも「2004年アテネオリンピック」で銅メダルを獲得し、「2008年北京オリンピック」では「悲願」の金メダルを獲得した坂井寛子投手擁する「クラブ金沢」(石川)が決勝進出を果たす「大健闘」は観る者の心揺さぶるものがありました。ソフトボールという競技、スポーツは「技術的要素」が大きくモノをいい、勝負を左右する。年齢差をそのキャリアに裏打ちされた経験の引き出しや長年培い、磨きぬいてきた「技術」によって、その差を埋め、勝負という局面でひっくり返すことができるのだということを見せてくれた大会となりました(大会結果詳報・決勝戦ダイジェスト動画はこちら)。
 
 この「全日本大会」で戦いやリーグ前半戦で出た「課題」を洗い出し、9月から再開されるリーグでの戦いにどのようにつなげていくか……それが「勝負どころ」を迎える日本リーグ「後半戦」の見どころになってくるものと思われます。

 一昨年のシーズン(2024年)からスタートしたこの企画は、日本リーグでプレーする「現役選手」たちが自ら考案し、実現に至ったものです。
 このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジしていこう! というものです。映像制作と紹介のサイクルの都合上、動画のテロップが「2025」となっていたり、1年近く前の映像が混在していたり……しているところもありますが、そこにはその時々の選手たちの「想い」が詰まっておりますので、ご容赦いただければ幸いに存じます。
 このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている方、誰でも参加OK! ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい!」「ソフトボールをやってみたい!!」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう!!!
 引き続き「チャレンジ10,000人とキャッチボール」の動画を毎週木曜日に公開していきます。123回目となる今回も2本の動画を公開させていただきます。

 1本目の動画は、Citrine SHIMANE(チーム紹介ページはこちら)が、「公開練習」の際、いつも熱心に応援してくださる「坪内ファミリー」(坪内唯朱さん、坪内淳郎さん、坪内祥子さん、坪内澄和くん、坪内陽詩ちゃん、坪内奏彩ちゃん)とキャッチボールを行った動画です。
 皆さん、自分の「推し」の選手とキャッチボール。何と! 「推し」選手の選手名、背番号入りのTシャツを着用し、このイベントに参加してくださいました。「推し」の選手と名前が挙がったのは、五十嵐綺羅良選手、熊野葉月選手、林佑奈選手、山田江梨花選手、髙橋みる選手、奥村涼選手の6名。「坪内ファミリー」の「推し」選手のリーグ前半戦の成績を順に追っていってみると、五十嵐綺羅良選手が前半戦8試合フル出場、打率3割3分3厘(24打数8安打)・打点4、熊野葉月選手も前半戦8試合フル出場、打率1割3分6厘(22打数3安打)・打点3、林佑奈選手も前半戦8試合フル出場、打率1割6分7厘(18打数3安打)・打点1、山田江梨花選手も前半戦8試合フル出場、打率3割1分6厘(19打数6安打)・打点3、髙橋みる選手も前半戦8試合フル出場、打率3割4厘(23打数7安打)・打点8、奥村涼選手も前半戦8試合フル出場、打率8分7厘(23打数2安打)・打点1の成績を残しています。
 それぞれ好不調はありますが、いずれも「レギュラー」選手として前半戦全試合に出場しています。
 チーム成績はここまで1勝7敗で「サファイアセクション」最下位、交流節のルネス紅葉スポーツ柔整専門学校戦で嬉しい今シーズン初勝利、チームの活動拠点を島根県雲南市に移してから「初」となる日本リーグ勝利を挙げました。後半戦では一つでも多くの勝利を挙げ、こうして応援してくださるファンの声援に応えてほしいものです。
 前半戦では、多くの「Citrine SHIMANEファン」の皆さんが試合会場に駆けつけ、熱い声援を送ってくださる姿を目にしました。今回、このキャッチボールイベントに参加してくださった「坪内ファミリー」にしても、それぞれの「推し」の選手の背番号、選手名を入れたTシャツを作り、応援に駆けつけてくれる……その「熱さ」は並大抵のことではありません。そこにある「チーム愛」、Citrine SHIMANEを支え、応援したいという「志」、それに応えるプレーを見せなくてはなりません。
 リーグ前半戦は思うようなプレーができず、結果も厳しいものとなりました。ただ……こうしてチームを支え、応援してくださっている皆さんがいる以上、このまま終わるわけにはいきません。後半戦では前半戦とは見違えるようなプレーを見せてくれることを期待しています。また、ここからすぐに「上位進出」とはいかなくても、「次」につながる、「来シーズン」へとつながる、プレーを見せてもらわなくては困ります。Citrine SHIMANEというチームが島根県に、雲南市に、「来てくれて良かった」と、チームを支え、応援し、声援を送ってくださる皆さんに思ってもらえるだけのプレーを見せる「使命」があるはずです。強い「決意」と「覚悟」を持って、後半戦に向けた準備を怠りなく積み重ね、チームの「未来」に明るい希望を感じさせるプレーを見せてくれることを期待したいと思います。

 2本目の動画は、花王コスメ小田原 フェニックス(チーム紹介ページはこちら)が、地元・小田原での開催となった「第2節」の際に、応援に来てくれた奏太くんとキャッチボールを行った動画です。
 奏太くんのお母様は花王コスメ小田原 フェニックスのOGだったとか……花王コスメ小田原 フェニックスは一昨年の「第64回全日本実業団女子選手権大会」で優勝を飾っており(大会結果詳報・決勝戦ダイジェストはこちら)、2016年の「第56回全日本実業団女子選手権大会」(大会結果詳報・決勝戦ダイジェストはこちら)でも優勝を飾っている「歴史と伝統」を誇るチームです。
 奏太くんのお母様も、このチームの「歴史と伝統」を築いてきてくださった「先輩」であり、その「先輩」方が築き、継承してくださった「歴史と伝統」の上に、「新たなページ」を加えていくのが、今、ここにいる選手たちの「なすべきこと」になります。
 花王コスメ小田原 フェニックスはリーグ前半戦を終え、4勝4敗。「プラチナセクション」4位に位置し、「念願」である「日本リーグ優勝」を果たし、チームに新たな「歴史」の1ページを加えるには、後半戦は「絶対に負けられない」戦いが続くことになります。
 「日本リーグ優勝」の念願成就させるには、まず「順位決定節」Aブロックに進む必要があり、そのためには「プラチナセクション」2位以上とならなければ「日本リーグ優勝」を争う資格・権利すら手にすることができないのです。
 前半戦を終え、6勝2敗で「同率首位」に並ぶ靜甲 ソルフェジオ、MORI ALL WAVE KANOYA、5勝3敗で3位のYKK、それを抜き去り、順位を逆転させる必要があるのです。
 これは決して容易なことではありませんが、「可能性」はまだまだ残されています。それを「現実」のものとするためには、前半戦の戦いを見つめ直し、その「課題」を解消・克服し、後半戦に臨むことです。チームに「日本リーグ優勝」という新たな歴史の1ページを加えるために……チームの総力を結集して戦い、「順位逆転」を実現し、まずは「順位決定節」Aブロック進出を成し遂げてほしいものです。

※動画は各チームの公式SNSでも公開しています。

Citrine SHIMANE 公式Instagram
https://www.instagram.com/citrine__shimane

花王コスメ小田原 フェニックス 公式Instagram
https://www.instagram.com/cosmeodawara

JSLの情報満載のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/women_softball.jsl


チャレンジ10,000人とキャッチボール


次回予告(8月20日公開)
次回予告

前回動画(8月6日公開)


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